求人取材@Patagonia

絶賛昼夜逆転中のもろこしです!

普段からお仕事(撮影、HPやSNSのメディア編集などさせていただいております)やプライベートでもお世話になっている、『京都移住計画』さん。

少し前になりますが、今回も求人撮影と編集のお仕事でPatagonia京都店さんの所へ行って参りました!

無一文日本一周や、ホームレス生活などでよくアウトドア用品を利用させて頂くので個人的にはすごく興味がある取材やお話でした。

ただ、Patagoniaさんは開店前にランニングなど楽しむのが日課らしく、それを撮影するのはとても大変でした…笑(鴨川での撮影で皆さんに追いつくため走り回ったり、先回りするために自転車を漕ぐとデコボコした地面でお尻がやられたり…)

体を張った渾身の求人記事どうぞご覧あれ!

一部抜粋


今回の募集はアウトドアスポーツが好きな方であれば、誰もがよく知る企業ではないでしょうか。京都のストアは長らく新風館にありましたが、昨年新風館の閉館に伴い四条通にリニューアルオープン。そんな「パタゴニア 京都」は日本最大級の店舗ということもあり、積極的に販売スタッフを募集しています。

パタゴニアはアウトドアメーカー、アパレルメーカーというシンプルな言葉だけでは説明できない企業です。今回の取材は、まずは出勤前のランニングから同行。

天気にも恵まれ、桜が満開の鴨川沿いを今回ご紹介する4人のスタッフのうちの3人の方とともに、走りながら取材に向けてウォーミングアップ。その甲斐あってか和やかに取材になりました。これからご紹介する4人のスタッフへのインタビューから、パタゴニアという企業風土に迫ります。まずはお話を聞いたのは、学生スタッフの藤村さん。

社会にとって意味のある活動に取り組みたい

スタッフの藤村奈々緒さんは大学院で環境デザイン学を学び、景観保全をテーマに扱っています。西表島での希少魚類の調査に関わったのがきっかけで、パタゴニアに関心を持ったと言います。

「西表島エコツーリズム協会という環境団体に関わっていたのですが、パタゴニアが資金提供をしていると知りました。さらに西表島の友だちの多くがパタゴニアユーザーなのもあって、気になってパタゴニアのwebサイトを覗いてみると、社会にとっての意味のある活動に取り組んでいる姿勢に共感しました。それで京都ストアでスタッフ募集していることを知り、すぐに応募したんです!」

京都ストアは四条通りという立地のため海外からの観光客も多く、藤村さんは得意の英語が活かせることもあって、お客様に喜んでもらえることがなによりもうれしいと笑顔で語ります。仕事と大学院での勉強の両立を頑張る毎日なんだとか。

コーヒーショップなどでも接客経験のある藤村さんが仕事の中で特徴的だと感じるのは、責任ある仕事をアルバイトスタッフでも任せてもらえることや、イベント企画などに関して、意見を積極的に取り入れてくれる姿勢だと言います。また、判断に迷ったときはスタッフが親切にアドバイスしてくれることも安心だと付け加えます。

「職場は私と同じく、みんな山や海など自然が好きな人たちばかりで、狩猟の免許を持っている人までいます。私はサーフィンが好きなのですが、学生で車も持っていないので波乗りできる場所まで行くのも普段は苦労しますが、ここのお店であれば連れて行ってもらえる環境なのでうれしいです」

……..


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Patagonia

よきご縁に繋がりますように…!

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