最近ネパールに行きたい欲が強いもろこしです!
いつもお世話になっている某社長が町家にいるということでお邪魔したら、ガラスの窓が破壊されていてびっくりしたもろこしです。
状況を聞いたところ、横の建物が工事をしていて、工事中に石の破片が吹っ飛び町家の窓へダイブしたらしいです…!
外の窓一枚だけではなく、中の扉2枚の計3枚破壊されていたので、石の威力に恐怖を覚えた1日でした…
誰も怪我してなくてよかった…
(僕と某社長が揃うといつも不幸な出来事が起こるのです…自電車(クロスバイク)が壊れたりとか、海外旅行へ行く数日前に会って胃腸炎になりキャンセルしたり、タクシーを大雨の中30分捕まえられず結局バスにしたりなど…)
今考えると数え切れないぐらいありますね…笑(その度にもう縁を切るといつもいじられます…笑)
さて、今週は求人Weekなので今回も求人撮影の報告をさせていただきます!笑
今回も、京都移住計画様と一緒に角井食品様のところへ行ってきました!
今回の記事もインドへ行っていた(インドへ行く前に撮影しました。)こともあり、帰国後早速記事になってました!嬉し〜!
「サンドの王様」というキャッチコピーの角井食品様は、キャッチコピーの通りサンドイッチ製造で成長を遂げた会社です。
まだサンドイッチがほとんど出回っておらず馴染みの薄い食べ物のときに、時代を先読みし関西一円の食料品店を一軒一軒まわって販売店の開拓され、1987年には1000店舗を達成されたそうです!!
そんな魅力が溢れ、時代を先読みして成功された会社にも色々と苦労があったのです。
ぜひ記事を見ていただけると嬉しいです!
↓以下、一部詳細↓
頑張れば必ず報われる会社
角井社長は「食に興味のある人」を絶対条件に掲げていましたが、谷村さんのほうからはこんな要望がありました。
「簡単な料理が作れるくらいの基礎知識は持っていてほしいですね。あと、欲をいえば営業力のある人がいいなぁと思っています。この業界の商品開発は営業職を兼ねているところがあって、たとえばサンプル商品を持って行く時でも、私たち開発担当者が概要やセールスポイントを説明するのが常なんです。営業経験の有無にかかわらず、自分の思いを的確に伝えられる人に来てもらえると非常に助かります」
さらに谷村さんは、入社した後の心構えとして、「常に目標を持って働き続けてほしい」とも。何らかの目標を掲げて頑張り続ければ、必ず報われる会社だというのです。谷村さん自身は何を目標にしてきたのかというと……。
「どんどん魅力的な商品を開発して、お客さんや会社に認めてもらうことですね。 うちの会社は、ヒット商品を作ったり、新しい販路を切り開いたりして成果を上げ ると、昇給という形できちんと評価してくれるので、目標を持って働きやすい環境 だと思います。やる気さえあれば新しいことに挑戦する機会も与えてくれますし、 一つの目標を達成したらまた次の目標を見つけて、自分を高めていくことができま す」
工場の司令塔・生産管理を託されて
次にお話をうかがったのは、製造部における生産管理を一任されている岩﨑冴香さん。大学卒業後、大手外食チェーンを経て、2012年に中途採用で入社しました。前職では本社および店舗でのマネジメント業務にあたっていましたが、「この仕事には向いていないのかも……」と自信を失い、「地元(京都)に帰って真逆の仕事をしよう」と、角井食品の総務部で再スタートを切ったそうです。
生産管理とは、事前に立てられた計画どおりに製品が作られているかを厳 しくチェックすると同時に、さらなる効率化を目指して従業員の指導にあたる、い わば生産現場の司令塔です。従業員一人ひとりの、そして全体のパフォーマンス を高めるために、岩﨑さんが心がけてきたことをうかがいました。
「やはり、従業員さんとの信頼関係を築くことですね。それがないと人は動いてくれないと気づいて、自分から従業員さんの輪のなかに入っていくようにしました。一人ひとりの顔と名前を覚えて、『○○さん、おはよう』って挨拶するところから始まって、休憩時間にご飯を一緒に食べたり、雑談をしたりするなかで少しずつ距離を縮めていきました。すると、入りたての頃は何かをお願いするたびに『何よ、若いくせして偉そうに!』って反発していたパートさんが、『しゃあないなぁ』と言いながらも動いてくれるようになって、次第に生産性も上がっていったんです」
仲間たちの成長が何よりの喜び
風当たりがきつかった入社当初は「何度もやめようと思った」という岩﨑さんですが、そんな気持ちをはねのけるくらいの大きなやりがいを見出すことができたそうです。
「私が何らかの後押しをすることで、従業員さんがみんな成長していくんですよね。特に新人さんの成長は私にとって大きな喜びです。なかには、この人大丈夫かなぁって心配になる人もいるんですけど、粘り強く教えていくうちに自信をつけて、頼もしい存在になってくれて。そうした成長の過程を見守っていけるのが、この仕事の醍醐味ですね」
今回募集する生産管理の社員に対しても、「私が責任もって指導します!」と岩﨑さん。現在思い描いている教育のプロセスについてうかがいました。
「まず、製造の仕事がどんなものなのかを理解してもらうため、従業員さんと一緒に盛り付けや調理の作業にあたってほしいと思います。それと並行して週に1回、社員向けに開いている生産性向上に関する勉強会にも参加してもらい、実践と座学の両面からバックアップしていく予定です。その過程でおそらく、生産管理の実務向きか、人材育成向きか、その人の適性が見えてくると思うので、いずれはどちらかの業務を全面的にお任せしたいと考えています」
人付き合いが上手な人におすすめ
このようなサポート体制からもわかる通り、「未経験者も大歓迎」とのこと。だからといって、誰でもいいわけではないはずです。岩﨑さん自身は、どんな人を待ち望んでいるのでしょうか。
「強いて言うなら、人間関係の築き方が上手な人ですね。知識はあとからいくらでも身につきますが、人付き合いに関してはマナーを教えることくらいしかできないので、どんな人とでも仲良くやっていける自信のある人のほうがこの仕事に向いている気がします」
そして、「仕事の壁にぶちあたった時は、遠慮せずに相談してほしい」と岩﨑さんはいいます。共に働く仲間とは「長く一緒に働きたい」という強い思いがあるからです。
「みんなが変わりなく働いているか、気にかけているつもりなのですが、100人以上もいると目が行き届かないこともあって、ある日突然、辞めますって言われることも。それが私にとっては一番つらいです。あぁ、どうして気付いてあげられなかったんだろう、何か手を打てたんじゃないかって。そういう反省をもとに、周りの人に相談しやすい雰囲気づくりや、個々に合った仕事の割り振り方を考えるようになりました。今度入られる社員さんも、仕事に慣れるまで大変だと思いますが、一人で抱え込まずに済むようにアシストしていきたいと思っています」
夢に向かって突き進む、外国人の先輩も
岩﨑さんの“教え子”のなかには、アジア諸国からはるばる日本へやってくる外国人技能実習生の姿もあります。今年1月に社員として入社し、現在、工場で調理作業を担当しているネパール出身のギャワリ・アチュウト・ラジュさんもその一人。日本語学校で猛勉強をしただけあって、日本語もなかなかお上手です。
「私にはネパールで日本食のレストランを開くという夢があります。そのことを日本語学校でお世話になった先生に相談したところ、角井食品を紹介してもらい、入社することができました。最初は何が何だかわからなくて大変でしたが、半年以上が経って、ずいぶん仕事にも慣れました」
入社後、仕事や生活の面で困ったことがあるたびに、「岩﨑リーダーが助けてくれました」とギャワリさん。週に2回、岩﨑さんが指導にあたる外国人技能実習生を対象に行われる勉強会においても、「わかるまで何度でも丁寧に教えてくれるので、本当にありがたいです」と、うれしそうに話してくれました。
また、角井食品のどんなところが好きですか?という問いに対しては、こんな答えが返ってきました。
「私たちのことを大切にしてくれるところです。ちゃんとボーナスもお休みもくれるし、万が一に備えて保険にも入れてくれて、いい会社に入れたなぁと思います」
ギャワリさんの今後の目標は、「もっとたくさんの仕事を覚えて、早く一人前になること」言葉も習慣も違う国で、夢に向かって懸命に働くギャワリさんたちは、私たち日本人に働く意味を教えてくれる存在なのかもしれません。
創業者の思いを受け止め、会社の飛躍を誓う角井社長のもと、常に上を目指して仕事に邁進する「同士」が集う角井食品。食の分野で自分の可能性を試してみたい、やりがいを持って働き続けたいという人なら、仲間入りの資格十分です。先輩のみなさんも口を揃えて言っています。「経験よりもやる気が第一」と。
↓詳しくは以下リンクを宜しくお願い致します!↓
今回の求人も良きご縁に繋がりますように…!
以上、ネパールに行きたいもろこしからでした…!